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現役塾講師が伝える都立青山高校合格の秘密①

みなさんこんにちは!!

千川・要町・東長崎の学習塾、個別指導WITHの塾長、高杉です!!

つい先日都立高校の合格発表がありましたが、なんとWITHの生徒は合格率90.2%と大変高い合格率を出すことが出来ました!!

また、今年倍率が上昇し、都立高校の中でも難関校と言われる都立青山高校にも、中3の女の子が見事合格してくれました!!

今日はせっかくなので、なぜその難関といわれる都立青山高校に合格できたのか、担当していた佐藤先生に合格の秘密を聞いてみたいと思います!!

塾長:こんにちは!!教え子が都立青山高校に合格したと聞きましたが、何か特別な合格の秘密はありますか??

佐藤先生:特別な秘密は特にありませんが、通知表の内申点をしっかり稼いでいたことだと思います。都立の自校作成校は問題の難易度が高く、年度・科目によっても平均点が大幅に変わるので、試験の出来に関わらず必ず加点される内申点で稼いでおくことはとても重要だと思います。私が教えていた生徒の場合、学校の成績はオール5でしたので内申点は満点の300点でしたので、オール4の比べると受験前に60点近く差がついてしまうということです。

塾長:なるほど!受験前に60点も差がついてしまうと考えると、学校の内申点はとても重要なんですね!ちなみに生徒へは何かアドバイスしていたのですか??

佐藤先生:そうですね。やはり学校の内申点はできるだけ取るように伝えていました。特に都立高校の場合は実技科目の評定が2倍で換算されますので、彼女だけでなく都立高校を受験する生徒には全員伝えていました。また、塾に来た時期も中2の終わりぐらいでしたから、応用問題に慣れておらず過去問の出来も安定していなかったので、余計に内申点の確保は重要でした。

塾長:都立高校を受験する生徒にとっては内申点はかなり重要なんですね。実技科目の勉強をしっかりしている生徒は意外といないので、そのあたりの重要性も再度認識できました。WITHでは他の塾よりもテスト対策を重点的に実施していますから、そのあたりも内申点確保に繋がったのでしょうか?

佐藤先生:そうですね、学校・科目によって定期テストの問題のレベルが違いますので、学校の先生ごとの対策が重要に感じます。板橋第二中の国語がすごい難しかったり、明豊中の英語が難しくなったりなど、年度ごとにテストを分析しています。また、早めの対策が重要だと思います。ほとんどの生徒は1週間前からテスト対策を実施しますが、それでは学習内容が定着せず、どうしても試験本番でミスがでます。90点以上取りたいなら遅くても2週間前からの対策が重要です。

塾長:ありがとうございます。都立青山高校合格について内申点の重要性は分かりました。次に本番の試験対策についてお聞きしたいのですが、本日はお忙しいということで、次回その点について聞きたいと思います。

次回都立青山高校の一般入試について聞きたいと思います。

千川・要町・東長崎の学習塾、個別指導WITHの塾長、高杉でした。

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