こんにちは、今回は板橋第二中(3年生)の皆さまに向けての記事になります。
今回の期末テストは11/20~ですね。
今回の期末テスト、3年生のみなさんは高校入試で採用される内申に、大きく関与するテストなので、しっかり学習に励んでいることと予想しています。
そこで前回の中間テストから予想する、期末テスト対策を公開します!
ただあくまで予想なので、参考程度にお考えくださいませ
まずは教科書内容からおさえよう!
前回の中間テストでは教科書内容が多く出題されていました。
ひとまず教科書をおさえることは大切になりそうです。
1・教科書本文でわからない・すぐに出て来ないような単語を覚える
2・本文に登場する英文法の基本問題を正答できるようにする
3・本文の日本語訳を正確に作成できるようにする
まずはこの3点をおさえましょう!
授業で聞いた内容を復習する
次に、学校の授業で聞いた内容を復習することが大切です。
と言いますのも、テストに出るのは教科書だけではない場合があるからです。
先生にもよりますが、教科書に載っていなくても、授業中に教えた内容はテストに出すよという先生もいらっしゃいます。
なので「塾で勉強したから、ここはわかるし大丈夫だろう」
と油断せず、日頃の授業を大切に受けてみてくださいね。
また直接英語の先生に質問してみることも良いかもしれませんね。
ちなみにその時は急に行くのではなく、事前に先生の手が空いている時間を聞いておくと、好印象ですよ!
重要文法単元を練習しよう!
板二中に限ったことではありませんが、学校の定期テストではその章の文法問題が頻繁に出題されます。
そのため文法問題への対策は必須になります。
例えば今回の試験範囲でいえば「関係代名詞」です。
関係代名詞は中学英文法の中でも難しい単元ですが、
できれば基本問題だけでなく、発展・応用問題くらいまで対応できるようになれるといいですね。
高校受験本番のためにもなりますし、この機会に関係代名詞をマスターするくらいの勢いで勉強するのがオススメです。
ちなみに目的格の関係代名詞について、
thatを認める先生もいれば、whomしか認めない先生もいます。
このあたりは先生の好みにもよるので、しっかり学校の先生に聞いておいてくださいね!
学校で配られるプリントに注意!
よくあるのは、教科書もできるようになったし、文法もやったし大丈夫だ!と思ってテストを受けたら思ったより低かった・・・ってことです。
今までの定期テストならそれでもいいかもしれませんが、今回は高校入試に直結するテスト。
そんなお気軽に落とせる点数ではありませんよね。
そこで限りなく抜けがないように学習したいところです。
教科書本文や英文法であれば、塾でも対策はできますが、
学校でもらったプリントは学校の先生が作成された問題であることがあります。
その場合、塾にある教材だけでは対応しきるのは厳しい部分がありますので、配布されたプリントが全て手元にあるのかどうか、しっかり確認し、抜けがないようにしましょう。
テスト範囲の勉強が終わっても油断せずに!
今回は「中間テストからみる、オススメな期末テスト対策内容」でしたが、
あくまで中間テストと似たような問題だった場合、に限ります。
入試に近い問題が出題されたりすることもあります。
テスト当日に「えっ、こんな問題見たことないよ!」
って問題が出てきて慌てても後の祭りですよね。
なので余裕のある人は、入試形式の問題対策として、今までの文法・単語などを復習し、
また模試の過去問などで初見問題の練習をしておくといいかもしれません。
ちなみにWITHに通う、板二中(3年生)の生徒さんで、
「中1の最初のテスト以来の”最高得点”」を取れた生徒さんもいます。
試験日は13日後です。
中1・2年生も期末試験対策に興味がありましたらお気軽にどうぞ。
ではまた~(^^)/