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明豊中の2学期中間テストで100点とるにはどうしたらいい??(社会編)

 

こんばんは!!

千川・要町の定員制個別指導WITH

塾長の高杉です!!

今日は先日終わった、明豊中の1学期中間テスト(社会)の問題を一緒に復習してみましょう!!

次回のテスト勉強の参考になれば嬉しいです。

 

テストの構成

今回のテストは大問が6つに分かれており、

全体を通して記述問題25問、選択問題21問とやや記述問題が多い印象でした。

選択問題では並び替え問題6問、誤文選択問題5問、 正誤組み合わせ問題3問、適文選択問題3問、単語選択問題4問でした

 

大問1

大問1では、日清日露戦争を中心に問題が出題されていました。

その中でも、資料や地図、グラフを見て記述する問題がいくつか出題されていました。

これらの問題で点数を取るには、教科書だけでなく資料集を活用したテスト対策が必須です。

大問2

大問2では、主に近代日本の文化と社会に関する問題が出題されていました。

こちらの問題も大問1と同様に、グラフや資料を見て記述する問題が大半を占めていました。

文化史はただ覚えるのではなく歴史の背景と照らし合わせながら覚えていくことが大切です。

大問3

大問3は、主に世界恐慌期に関する問題が出ていました。

ここの大問は、問題にでてくる言葉が基本的な言葉だったので教科書をしっかり読んでいれば、解ける箇所でした。

大問4

大問4では、主に大正デモクラシーに関する問題が出ていました。

ここでは、誤文訂正単語の書き取りが多数出されていました。

ここの問題は、塾で使っていたテキストと似たような問題が出ていたのでテキストをしっかりやっていれば、解ける大問でした。

大問5

大問5では、主に世界恐慌に関する問題が出ていました。

ここでは、資料問題が多かったので、資料集を勉強していれば解ける大問でした。

大問6

大問6では、時代の並び替えに関する問題が出ていました。

ここでは、しっかりテスト範囲の言葉の年号や流れを理解できていれば解ける問題でした。

 

総評

今回の明豊中の社会の問題は、全体的に問題数が多く、また記述の問題誤文訂正などといった難易度が高い問題が多く出題されていました。

しかし、WITHの理科社会のテスト対策を受けていた生徒さんのほとんどが、平均60点近くの問題で80点近くの点数を取っていました。

みなさんよく頑張りました。次回の期末も頑張っていきましょう!

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次回は明豊中、1学期中間テスト(理科)からテスト分析します!!

千川・要町の定員制個別指導WITH、高杉でした!!